青写真(あおじゃしん)の語源・由来

スポンサーリンク

青写真

「青写真を描く」などのように用いる「青写真」という言葉。

なぜ「青写真」というのでしょうか?

ここでは「青写真」の語源や由来についてご紹介します。

スポンサーリンク

青写真の意味

将来についての大まかな計画。

青写真の語源・由来

「青写真」はもともと、設計図や工作図面などに用いられる、青地に白く図面が表される写真のことです。
ここから転じて、将来の計画という意味で用いられるようになりました。
将来の計画という意味で用いられるようになったのは戦後であるとされています。
「青写真を描く」と使われることが多く、これは「将来についての大まかな計画を立てる」という意味になります。

類語・関連語

・雄図(ゆうと)  ・ビジョン  ・方針  ・プラン  ・筋書(すじがき)  ・企図(きと)  ・コンセプト  ・構想(こうそう)  ・ガイドライン  ・壮図(そうと)  ・プロジェクト  ・骨組み(ほねぐみ)  ・大筋(おおすじ)  ・見取り図(みとりず)  ・計画(けいかく)  ・図る(はかる)  ・指針(ししん)

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です