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目次
相棒
人気ドラマのタイトルにもなっている「相棒」という言葉。
なぜ「棒」なのでしょうか?
ここでは「相棒」の語源や由来についてご紹介します。
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意味
二人で一緒に仕事などをするときの相手。仲間。パートナー。
相棒の語源・由来
「相棒」はもともと「相方になる棒組み」を意味する言葉です。
「棒組み」は「駕籠かき(=駕籠をかつぐことを職業としている人)」を意味し、相方になる棒組みを略して「相棒」といいました。
江戸時代に、駕籠やもっこを二人一組で担ぐ際、互いに相手を「相棒」と呼んでいたことから転じて、二人で協力して仕事を進める場合など、一緒に何かをする相手のことを互いに「相棒」と呼ぶようになったとされています。
類語・関連語
・先棒(さきぼう) ・相手(あいて) ・コンビ ・パートナー ・相合い傘(あいあいがさ) ・仲間(なかま) ・輩(ともがら) ・同じ釜の飯を食った仲(おなじかまのめしをくったなか) ・同伴者(どうはんしゃ) ・一味(いちみ) ・馬が合う(うまがあう) ・棒(ぼう) ・漫才(まんざい) ・道連れ(みちづれ) ・同行(どうぎょう) ・同じ穴の狢(おなじあなのむじな) ・一つ穴の狢(ひとつあなのむじな) ・双璧(そうへき) ・味方(みかた) ・片棒(かたぼう)
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とてもわかりやすかったです
コメントありがとうございます!
お役に立てて嬉しいです。