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目次
アルツハイマー病
とても恐ろしい病気の「アルツハイマー病」。
なぜ「アルツハイマー」というのでしょうか?
ここでは「アルツハイマー病」の語源や由来についてご紹介します。
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アルツハイマー病の意味
認知症の一種で、脳が著しく萎縮していく病。多くは初老期から発症し、認知機能の低下、人格の変化を主な症状とする。認知症の60%から70%を占める。
アルツハイマー病の語源・由来
「アルツハイマー病」はドイツの精神医学者「アイロス・アルツハイマー(A.Alzheimer )」に由来する呼称です。
1906年、アイロス・アルツハイマーが初めてこの病の症例を報告しました。
その後、 アイロス・ アルツハイマーの師である同じくドイツの精神医学者「クレペリン」が著書の中で紹介し、アルツハイマー病として広く知られるようになりました。
類語・関連語
・パーキンソン病(ぱーきんそんびょう) ・ノイローゼ ・パラノイア ・痴呆(ちほう) ・認知症(にんちしょう) ・夢遊病(むゆうびょう) ・鬱病(うつびょう) ・躁病(そうびょう) ・癲癇(てんかん) ・健忘症(けんぼうしょう) ・蜘蛛膜下出血(くもまくかしゅっけつ) ・脳卒中(のうそっちゅう)
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