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アリバイ
推理小説でお馴染みの「アリバイ」という言葉。
「アリバイ」の語源や由来はなんでしょうか?
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アリバイの意味
何かの事件が起きた時、その場にはいなかったことを証明すること。現場不在証明。
アリバイの語源・由来
「アリバイ」は英語の「alebi」からきた外来語です。
英語の「alebi」はラテン語の「alius ibi(他の所に)」が語源。
「アリバイ亅は、江戸川乱歩などが探偵小説で「アリバイ」という語を用いたことにより、大正から昭和にかけて広く普及しました。
「アリバイ」は、現在では犯罪や事件に限定されず、広く一般に用いられる言葉になっています。
類語・関連語
・裏付け(うらづけ) ・潔白(けっぱく) ・エビデンス ・前科(ぜんか) ・無実(むじつ) ・大義名分(たいぎめいぶん) ・リサーチ ・言質(げんち) ・吟味(ぎんみ) ・物色(ぶっしょく) ・家捜し(やさがし) ・粗(あら) ・伝家の宝刀(でんかのほうとう) ・奥の手(おくのて) ・切り札(きりふだ) ・ノウハウ ・策を弄する(さくをろうする) ・苦肉の策(くにくのさく) ・刑事(でか) ・辻褄(つじつま) ・濡れ衣(ぬれぎぬ) ・根掘り葉掘り(ねほりはほり) ・矛盾(むじゅん) ・泥棒(どろぼう) ・捏造(ねつぞう) ・馬脚を露す(ばきゃくをあらわす)
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