色物(いろもの)の語源・由来

色物

あまり良くない意味でも使われる「色物(いろもの)」という言葉。
もとは演芸用語で悪い意味ではありません。

ここでは「色物」の語源や由来について解説していきます。

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色物の意味

寄席演芸のうち、中心にならないもの。転じて、その業界や物事で主要な位置にないもの。

語源・由来

「色物」はもともと寄席(よせ)で落語などに対して、彩りとして演じられる漫才や奇術などのことを指しました。
現在では、東京では落語以外の漫才などを「色物」といい、大阪では逆に漫才以外の落語などを「色物」といいます。
転じて、「その業界や物事などで主要な位置にないもの」という意味でも使われるようになり、「ゲテモノ」に近い意味で使われることもあります。

類語・関連語

・見世物(みせもの) ・ 齧り付き(かぶりつき) ・升席(ますせき) ・杮落とし(こけらおとし) ・ 幕開け(まくあけ) ・幕切れ(まくぎれ) ・大円団(だいえんだん) ・修羅場(しゅらば) ・自作自演(じさくじえん) ・ 独り舞台(ひとりぶたい)  ・殺陣(たて)  ・歌舞伎(かぶき) ・狂言(きょうげん) ・能(のう) ・神楽(かぐら) ・浄瑠璃(じょうるり) ・落語(らくご) ・ 茶番(ちゃばん) ・芝居(しばい) ・ 銀幕(ぎんまく)  ・市松模様(いちまつもよう)  ・粋(いき)  ・鯔背(いなせ)

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