青息吐息(あおいきといき)の語源・由来

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青息吐息

「息」が二つ用いられている四字熟語「青息吐息」。

「青息吐息」の語源や由来はどのようなものでしょうか?

この記事では「青息吐息」についてご紹介していきます。

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青息吐息の意味

困り果てた時に、弱弱しくつくため息。

青息吐息の語源・由来

「青息」は困り切った時に吐くため息もしくは顔が青ざめてつく息、「吐息」はため息の意です。

弱々しい様子を「青」で表現するのは「青びょうたん」などの用例にも見られます。

「青色吐息」は、深い嘆きによるため息を視覚化して色で表現している言葉です。

類語・関連語

・吐息(といき)  ・長大息(ちょうたいそく)  ・気落ち(きおち)  ・失望(しつぼう)  ・へなへな  ・意気阻喪(いきそそう)  ・腑抜け(ふぬけ)  ・失望(しつぼう)  ・絶望(ぜつぼう)  ・幻滅(げんめつ)  ・拍子抜け(ひょうしぬけ)  ・嘆息(たんそく)  ・憂い(うい)  ・落胆(らくたん)  ・お手上げ(おてあげ)  ・力抜け(ちからぬけ)  ・力落とし(ちからおとし)  ・しょげる  ・しょぼくれる  ・塩垂れる(しおたれる)

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