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垢ぬけ
日常的に使われる「垢抜け」という言葉。
ここでは「垢抜け」の語源や由来についてご紹介します。
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垢抜けの意味
容姿や振る舞いが野暮ったくなくて洗練されている様子。
垢ぬけの語源・由来
「垢」はもともと皮膚に溜まった汚れを指す言葉でしたが、中世に入ると比喩的に「洗練されていないこと」や「泥臭さ」という意味でも使われるようになり、ここから「垢抜け」で「洗練されている」という意味になりました。
垢抜けは 「灰汁(あく)が抜ける」ともいい、どちらも江戸時代から使われている言葉です。
類語・関連語
・垢(あか) ・赤(あか) ・汗(あせ) ・手垢(てあか) ・目脂(めやに) ・目糞(めくそ) ・鼻糞(はなくそ) ・汗水(あせみず) ・汗する(あせする) ・耳垢(みみあか) ・歯垢(しこう) ・皸(あかぎれ)
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