あかんの語源・由来

あかん

関西地方でよく聞く「あかん」という言葉。

ここでは「あかん」の語源や由来についてご紹介していきます。

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あかんの意味

物事がうまくいかない。だめだ。主に関西で使われる言葉。

語源・由来

「あかん」の元になった言葉は「明かぬ(あかぬ) 」で、これは「 埒が明かぬ」を省略したものです。
埒が明かぬは「物事がうまく運ばない」という意味であり、これが転じて「だめである」という意味が生じたと考えられています。
その後、「あかぬ」の「ぬ」が「ん」に変化し、「あかん」という語が成立しました 。

江戸では「いかん」と言い、意味は「あかん」と同じですが、語源は「行かぬ」が変化したものであると考えられています。
江戸時代末期の「浪速聞書(なにわききがき)」に「あかんつまらぬ也。江戸で云ふいかん也。埒あかん也」という記述が見られます。

類語・関連語

埒が明かない(らちがあかない) ・あかんべい ・いかん ・いけん ・洒落にならない(しゃれにならない) ・業を煮やす(ごうをにやす) ・堪忍袋の緒が切れる(かんにんぶくろのおがきれる) ・たまらん ・うんざり ・駄目(だめ) ・我慢(がまん) ・忍耐(にんたい) ・耐え忍ぶ(たえしのぶ) ・辛抱(しんぼう)

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