揚げ足を取る(あげあしをとる)の語源・由来

揚げ足を取る

よく使う言葉の「揚げ足を取る」。

「揚げ足」とは何なのでしょうか?

ここでは「揚げ足を取る」の語源や由来について解説していきます。

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揚げ足を取るの意味

人の言い損ないや言葉尻をとらえて皮肉を言ったりやり込めたりすること。

語源・由来

「揚げ足を取る」は、古くは馬の倒し方を意味しました。
日葡辞書(にっぽじしょ・1603年出版)に「揚げ足を取る」の解説があり、「馬を倒したり静止させたりするために馬の前足を持ち上げること」と記されています。

ここから転じて「揚げ足」は相撲や柔道などで相手に技をかけようとしてあげた足を意味するようになり、その浮いた足を取って倒すことを「揚げ足を取る」というようになりました。

さらに転じて、現在では人の言葉尻をとらえて攻撃することを相撲や柔道の技に喩えて言うようになりました。

類語・関連語

足・脚(あし) ・足蹴(あしげ) ・揚げ句の果て(あげくのはて) ・揚げ出し(あげだし) ・顎足付き(あごあしつき) ・あぶらあげ(油揚げ) ・アキレス腱(あきれすけん) ・けちょんけちょん ・野次(やじ) ・目くじらを立てる(めくじらをたてる) ・皮肉(ひにく) ・横槍(よこやり) ・ちくる ・いちゃもん ・罵詈雑言(ばりぞうごん) ・襤褸糞(ぼろくそ) ・糞味噌(くそみそ) ・槍玉に挙げる(やりだまにあげる) ・茶化す(ちゃかす) ・御託を並べる(ごたくをならべる) ・相撲(すもう) ・四の五の言う(しのごのいう)

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