あしか(葦鹿・海驢)の語源・由来

あしか

動物園で人気の「あしか」。

アシカショーができるほど賢い生き物です。

この「あしか」の語源や由来は何でしょうか?

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あしかの意味

アシカ科の哺乳類の総称。トドやオットセイもその一種。あじか。みち。うみうそ。

語源・由来

「あしか」の語源は諸説あります。

葦(あし)の間に棲み、姿が鹿に似ていることから「葦鹿(あししか)」が語源とする説。
海に棲み、鹿に似ていることから「海鹿(あましか)」が語源とする説。
アイヌ語が語源とする説、などがあります。

「 葦鹿 」の表記は934年ごろ成立した「和名抄(わみょうしょう)に見られ、「海鹿」の表記は1712年成立の「和漢三才図会(わかんさんさいずえ)」に見られます。

「あしか」は大型の動物であるため、葦が茂るような水位の低い場所では活動困難と考えられることから、「海鹿」またはアイヌ語が語源とする説が有力とされています。

ちなみに、あしかはよく寝る動物であるために、江戸時代後期には、よく寝る人物を喩えて「あしか」と言ったそうです。

類語・関連語

アライグマ ・羚羊(かもしか) ・山羊(やぎ) ・羊(ひつじ) ・膃肭臍(おっとせい) ・鹿(しか) ・川獺(かわうそ) ・鼬(いたち) ・象(ぞう) ・海豹(あざらし) ・海象(せいうち) ・鯨(くじら) ・海豚(いるか) ・儒艮(じゅごん) ・駱駝(らくだ) ・麒麟(きりん) ・河馬(かば) ・山荒(やまあらし) ・樹懶(なまけもの) ・土竜(もぐら) ・蝙蝠(こうもり) ・カンガルー ・コアラ ・鴨嘴(かものはし) ・おこじょ ・二十日鼠(はつかねずみ) ・月の輪熊(つきのわぐま) ・パンダ ・驢馬(ろば) ・どら猫(どらねこ) ・ビーバー ・あし(葦・蘆・芦)

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