東屋(あずまや)の語源・由来

東屋

「東」の「屋」と書いて「あずまや」。

なぜ「東」なのか、そこに語源のヒントがあります。

ここでは「東屋」の語源や由来について解説していきます。

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東屋の意味

屋根を四方に葺き下ろした壁のない小さな建物。庭園や公園などに休憩所として設ける。亭(ちん)。

語源・由来

「あずま(東)」とは都から見て東方に位置する地域、つまり東国(とうごく)のこと。
古く、東国は開けない地域であったために「あずま」は「辺鄙」や「田舎」の意で用いられた言葉であり、「東人(あずまうど)」など、東国人を侮蔑する語も存在しました。
「あずまや」も元は「田舎風のひなびた家」を意味する言葉です。
現在のような意味で使われるようになったのは、中世になってからと考えられています。

類語・関連語

・東(ひがし) ・荒ら家(あばらや) ・家(いえ) ・数寄屋(すきや) ・納戸(なんど) ・納屋(なや) ・テント ・天幕(てんまく) ・バンガロー ・掘っ建て小屋(ほったてごや) ・バラック ・庵(いおり) ・母屋(おもや) ・離れ(はなれ) ・赤門(あかもん) ・縁側(えんがわ) ・切妻(きりづま)  ・襤褸屋(ぼろや) ・おんぼろ ・アパート ・テラスハウス ・アジト ・マンション ・粗末(そまつ) ・しもた屋(しもたや)

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