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阿蘇山
過去に大きな噴火をしたことで有名な「阿蘇山」。
「あそさん」と読みます。
この記事では「阿蘇山」の語源や由来について解説していきます。
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阿蘇山の意味
九州中央部の二重式の火山。外輪山に囲まれており、阿蘇五岳を中心とする中央火口丘がある。カルデラは世界最大。
語源・由来
阿蘇山の語源はアイヌ語であると考えられています。
「あ」は「燃える」、「そ」は「床」の意のアイヌ語が元で、「阿蘇山」は「火山」の意とされています。
その他の説としては、「あそ」は「くまそ(熊襲)」の略とする説や、「あ」は接頭語、「そ」は「襲」であり、文献の存在する限りで最も古い時代では阿蘇は「襲族(そぞく)」の支配地であったため、これに由来する、とする説があります。
類語・関連語
・火山(かざん) ・活火山(かつかざん) ・阿蘇(あそ) ・九州(きゅうしゅう) ・百名山(ひゃくめいさん) ・アルプス ・硫黄(いおう) ・ 九重山(くじゅうさん) ・山麓(さんろく) ・カルデラ ・最高峰(さいこうほう) ・山塊(さんかい) ・霊峰(れいほう) ・坊主山(ぼうずやま) ・禿山(はげやま) ・外輪山(がいりんざん) ・内輪山(ないりんざん) ・クレーター ・分水嶺(ぶんすいれい) ・天辺(てっぺん) ・麓(ふもと)
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