圧巻(あっかん)の語源・由来

圧巻

「圧巻のシーン」などのように用いる「圧巻」という言葉。
中国の故事に関係する言葉です。

「圧巻」の語源や由来はどのようなものでしょうか?

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圧巻の意味

書物や催し物などの中で最も優れている部分。

語源・由来

「巻」は古代中国の官吏(=役人)登用試験である「科挙(かきょ)」の答案用紙のこと。
「圧」は、上から押さえる意です。
科挙の審査員が最も優れた答案用紙を一番上に載せた、という故事が「圧巻」の語源です。
転じて、書物の中で一番優れた詩文を「圧巻」と呼ぶようになり、さらに転じて、現代では書物以外の催し物などにも広く用いられます。

類語・関連語

・見せ場(みせば) ・見所(みどころ) ・正念場(しょうねんば) ・ハイライト ・お家芸(おいえげい) ・ずば抜ける(すばぬける) ・頭角を現す(とうかくをあらわす) ・天晴(あっぱれ) ・完璧(かんぺき) ・牛蒡抜き(ごぼうぬき) ・麒麟児(きりんじ) ・素晴らしい(すばらしい) ・申し分が無い(もうしぶんがない) ・言う事無し(いうことなし) ・物の見事に(もののみごとに) ・上出来(じょうでき) ・見事(みごと) ・達者(たっしゃ) ・お手の物(おてのもの) ・十八番(おはこ) ・独壇場(どくだんじょう) ・ぶっちぎり ・前人未踏(ぜんじんみとう) ・目が肥える(めがこえる) ・ナイス ・貫禄(かんろく) ・一騎当千(いっきとうせん) ・白眉(はくび) ・立派(りっぱ) ・相撲にならない(すもうにならない) ・浮世離れ(うきよばなれ)

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