天晴(あっぱれ)の語源・由来

天晴

「敵ながら天晴」という言い回しでお馴染みの「天晴」という言葉。

なぜ「あっぱれ」というのでしょうか?

ここでは「天晴(あっぱれ)」の語源や由来についてご紹介します。

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天晴の意味

賞賛すべきさま。素晴らしいさま。見事なさま。

語源・由来

「あっぱれ」は「あわれ(哀れ)」に促音「っ」を挿入して意味を強めた言葉で、中世の初め頃から見られます。
「あわれ」は現代では悲哀を意味しますが、本来は喜怒哀楽いずれの感情も表す意味の広い言葉であり、そのうちの良い感情を強調した語が「あっぱれ」で、「あわれ」とは別語として認識されるようになりました。
「あっぱれ」も古くは悲哀や驚愕を意味することがありましたが、次第に賞賛の意味に限定されました。
その後「あわれ」は悲哀の意味に限定され、「あっぱれ」との意味の差が益々大きくなり、現代に至ります。
「天晴れ」の漢字は当て字です。

類語・関連語

・素晴らしい(すばらしい) ・圧巻(あっかん) ・金字塔(きんじとう) ・見事(みごと) ・ぶっちぎり ・前人未踏(ぜんじんみとう) ・目覚ましい(めざましい) ・水際立つ(みずぎわだつ) ・十八番(おはこ) ・上出来(じょうでき) ・大出来(おおでき) ・上々(じょうじょう) ・申し分が無い(もうしぶんがない) ・立派(りっぱ) ・この上無い(このうえない) ・天下無敵(てんかむてき) ・右に出る者がいない(みぎにでるものがいない) ・粒揃い(つぶぞろい) ・三拍子揃う(さんびょうしそろう)  ・群を抜く(ぐんをぬく) ・人並外れる(ひとなみはずれる) ・断トツ(だんとつ) ・一日の長がある(いちじつのちょうがある)

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