アルゼンチンの語源・由来

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アルゼンチン

南米のサッカー強国「アルゼンチン」。

なぜ「アルゼンチン」と呼ぶようになったのか、ここではその語源や由来についてご紹介します。

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アルゼンチンの意味

南アメリカの南端に位置する共和国。1816年にアルゼンチン共和国としてスペインから独立。首都はブエノスアイレスである。

アルゼンチンの語源・由来

「アルゼンチン」の名称は、イタリア人探検家「セバスチャン・カボット」が、この土地に流れる大河から「ラプラタ銀河の国」と称したことに由来します。
カボットは川の流域で銀がとれると誤解したとされています。
スペインからの独立時に、植民地のイメージを取り去るために「銀の」の意のスペイン語「argentina(アルヘンチーナ)」(ラテン語では「argentum」)に国名を変更し、「銀の国」と呼ぶことにしました。
「アルゼンチン」はこの英語読みです。

類語・関連語

・ブラジル ・ チリ ・ ペルー ・コロンビア ・ エクアドル ・ベネズエラ ・ボリビア ・パラグアイ ・ガイアナ ・ウルグアイ ・パナマ ・ドミニカ共和国(どみにかきょうわこく) ・グアテマラ ・ホンジュラス ・ニカラグア ・コスタリカ ・メキシコ ・キューバ ・アメリカ合衆国(あめりかがっしゅうこく) ・プエルトリコ ・カナダ ・カリブ海(かりぶかい) ・メキシコ湾(めきしこわん) 

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