言わずもがな(いわずもがな)の語源・由来

言わずもがな

不思議な言葉の「言わずもがな」。

「言わず」はわかりますが、「もがな」とは何でしょうか?

この記事では「言わずもがな」の語源や由来について解説していきます。

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言わずもがなの意味

言わないほうが良いこと。言うべきでないこと。わかりきっていて言うまでもないこと。

語源・由来

「言わずもがな」は「言う」という動詞に打消しの助動詞「ず」がついた「言わず」に、終助詞の「もがな」が付いた語です。

「もがな」は「~であってほしい」という願望の気持ちを表す語であり、奈良時代までは「もがも」でしたが、平安時代に「もがな」になったとされています。

「もがな」を使ったその他の言葉としては、「無くても良い」を意味する「無くもがな」などがあります。

類語・関連語

・無くもがな(なくもがな) ・言わでもの事(いわでものこと) ・当たり前(あたりまえ) ・然も有りなん(さもありなん) ・然る可き(しかるべき) ・勿論(もちろん) ・それもその筈(それもそのはず)  ・やっぱり  ・尤も(もっとも) ・無理もない(むりもない) ・当然(とうぜん) ・案の定(あんのじょう)

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