胡散臭い(うさんくさい)の語源・由来

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胡散臭い

「胡散臭い奴」などのように用いる「胡散臭い(うさんくさい)」という言葉。

ここでは「胡散臭い」の語源や由来について解説していきます。

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胡散臭いの意味

なんとなく疑わしい。どことなく怪しい。

語源・由来

「胡散臭い」は近世以降に現れる言葉で、「疑わしいさま」を示す「胡散(うさん)」に、上の語が示す状態が表れていることを示す接尾語の「臭い(くさい)」を付けて「なんとなく疑わしい」という意味の形容詞にしたもの。
「胡散」の語源は諸説あり、漢語で「疑わしい」を意味する「胡乱(うろん)」が語源とする説、釉薬が黒い天目茶碗(てんもくぢゃわん)を意味する「烏盞(うさん)」が語源とする説、などがありますが、詳細は不明です。

また、「胡散」という言葉は、中国の古典には見当たらず、「胡」を「う」と読むのは唐音、「散」を「さん」と 読むのは漢音で時代が異なるため、「胡散」は和製漢語だと考えられています。

類語・関連語

・眉唾物(まゆつばもの) ・如何わしい(いかがわしい)  ・ 嘘八百(うそはっぴゃく) ・嘘っ八(うそっぱち) ・化けの皮(ばけのかわ) ・法螺(ほら) ・根も葉もない(ねもはもない) ・ 出任せ(でまかせ) ・出鱈目(でたらめ) ・きな臭い(きなくさい) ・でっち上げ(でっちあげ) ・絵空事(えそらごと) ・空念仏(からねんぶつ) ・荒唐無稽(こうとうむけい) ・虚仮威し(こけおどし) ・真しやか(まことしやか) ・イカサマ  ・まやかし ・食わせ物(くわせもの) ・ 詐欺(さぎ) ・でっちあげ ・ガセ ・美人局(つつもたせ) ・ばったもん ・八百長(やおちょう) ・ペテン師(ぺてんし)  ・誤魔化す(ごまかす)  ・海賊版(かいぞくばん)

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