足を洗う(あしをあらう)の語源・由来

足を洗う

よく使う慣用句の「足を洗う」。

なぜ「足を洗う」というのか、その語源には仏教が関係しています。

ここでは「足を洗う」の語源や由来について解説していきます。

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足を洗うの意味

悪事や好ましくない職業をやめて堅気になること。

語源・由来

「足を洗う」は、インドの托鉢僧が裸足で食を乞い、寺に帰って足を洗い清めてから説法を始めたことに由来する言葉です。
裸足で托鉢をした後で、足の汚れを落としてから説法を行なったことが、悪業をやめることを意味するようになったようです。
「足を洗う」は、中国の古典で用いられた「洗足」の訓読み「足を洗ふ」が直接の語源。

現在では、悪業に限らず、単にそれまでの職業を辞めて、別の世界で生きることも「足を洗う」といいます。

類語・関連語

足・脚(あし) ・足蹴(あしげ) ・返り咲く(かえりざく) ・七転び八起き(ななころびやおき) ・捲土重来(けんどちょうらい) ・揚げ句の果て(あげくのはて) ・顎足付き(あごあしつき) ・アキレス腱(あきれすけん) ・揚げ足を取る(あげあしをとる) ・起死回生(きしかいせい) ・娑婆(しゃば) ・悪行(あくぎょう) ・悪行三昧(あくぎょうざんまい) ・落とし前(おとしまえ) ・勘当(かんどう) ・やくざ ・匙を投げる(さじをなげる)

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