あわび(鮑・蚫・鰒)の語源・由来

スポンサーリンク

あわび

高級食材で有名な「あわび」。
漢字では「鮑」や「蚫」や「鰒」と表記します。

この記事では「あわび」の語源や由来をご紹介します。

スポンサーリンク

あわびの意味

ミミガイ科に属する大型の巻貝の総称。 長さ10センチから20センチ。肉は食用、殻は螺鈿や貝細工に用いる。

あわびの語源・由来

あわびの語源には、「あはぬみ(不合肉)」が転じたとする説、「あはすみ(合肉)」が転じたとする説、「いはふ(岩触)」が転じたとする説、「逢わずして侘し(わびし)」の意とする説、など諸説ありますが、定説とされる説はありません。

類語・関連語

青柳(あおやぎ)  ・赤貝(あかがい)  ・二枚貝(にまいがい) ・バカガイ  ・カムリガイ  ・クツワガイ  ・ミナトガイ  ・柳(やなぎ)  ・浅蜊(あさり)  ・シジミ  ・帆立貝(ほたてがい)  ・蛤(はまぐり)  ・北寄貝(ほっきがい) ・鳥貝(とりがい)  ・板屋貝(いたやがい) ・オイスター  ・法螺貝(ほらがい)  ・牡蠣(かき)  ・巻貝(まきがい)  ・真珠貝(しんじゅがい)  ・螺(つぶ)  ・田螺(たにし)  ・螺(にし)  ・水母、海月(くらげ)  ・海松貝(みるがい)  ・平貝(たいらがい)  ・常節(とこぶし) ・イクラ 

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です