イクラ(いくら)の語源・由来

イクラ

高級食材でお馴染みの「イクラ」。

日本語的な発音の言葉ですが、語源は外国語です。

この記事では「イクラ」の語源や由来について解説していきます。

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イクラの意味

サケやマスの卵を卵巣から一粒ずつ分離して塩漬けにした食品。卵巣から分離しないものは「筋子(すじこ)」といい区別している。

イクラの語源・由来

イクラはロシア語の 「Икра(ikra)」が語源です。
ただし、ロシア語の 「イクラ」は 魚や両生類の卵一般を意味し、例えばチョウザメの卵である「キャビア」は「チョウザメのイクラ」という表現になります。

一方、日本語の「イクラ」は、サケやマスの卵に限定されます。
日本の「イクラ」は1904~1905年ごろ、日露戦争出兵時にロシア人がキャビアの代用品として日本に持ち込んだことが最初であるとされています。
昭和初期、日本市場で「キャビア(当時は「カビア」と呼んだ )」として出回っていたのは「イクラ」だったとされています。

類語・関連語

・筋子(すじこ) ・鱈子(たらこ) ・唐墨、鰡子、鱲子(からすみ) ・明太子(めんたいこ) ・飛び子(とびこ) ・数の子(かずのこ) ・白子(しらこ) ・鱶鰭(ふかひれ)  ・荒巻き・新巻き(あらまき)  ・鱒(ます)  ・時鮭(ときしらず) ・鮭児(けいじ)  ・粗(あら) ・大トロ(おおとろ) ・中トロ(ちゅうとろ) ・縁側(えんがわ) ・ ツナ ・シーチキン ・光り物(ひかりもの)   ・鱩、鰰(はたはた) ・鱚(きす)  ・あわび(鮑・蚫・鰒) ・穴子(あなご)  ・浅蜊(あさり) ・赤貝(あかがい)  ・烏賊(いか)  ・青柳(あおやぎ)   ・脂が乗る(あぶらがのる)

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