アンサンブルの語源・由来

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アンサンブル

音楽や服飾の分野でよく使われる「アンサンブル」というカタカナ語。
一度は耳にしたことがある言葉だと思います。

この記事では「アンサンブル」の語源や由来についてご紹介します。

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アンサンブルの意味

音楽用語で合唱や合奏、また、合奏や演奏の調和の具合。服飾用語で調和するように組み合わせて作られた一揃いの服。

アンサンブルの語源・由来

「アンサンブル」はフランス語「ensemble」に由来する外来語。
「ensemble」の語源はラテン語で「同時に」「一緒に」を意味する「insimul」という言葉です。

「アンサンブル」は音楽用語としても服飾用語としても昭和初期から用例が見られます。
服飾用語としては1930年の横光利一著の「寝園(しんえん)」に用いられています。

類語・関連語

アドリブ ・アカペラ  ・オーケストラ ・空オケ(からおけ) ・レクイエム ・カンタータ ・シンフォニー ・ ビブラート ・ライブ ・フォルティッシモ ・ワルツ ・都々逸(どどいつ) ・フィナーレ ・アンコール  ・ワンピース ・振袖(ふりそで) ・甚兵衛(じんべえ) ・ 十二単(じゅうにひとえ) ・燕尾服(えんびふく)  ・夜想曲(やそうきょく) ・ノクターン ・交響曲(こうきょうきょく) ・協奏曲(きょうそうきょく)

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