銀杏(いちょう)の語源・由来

銀杏

街路樹としてよく見かける「銀杏(いちょう)」。

銀杏の実である「ぎんなん」も漢字で書くと「銀杏」です。

なぜ「いちょう」といい、「銀杏」と書くのか、その語源や由来について解説していきます。

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銀杏の意味

イチョウ科の落葉高木。中国原産で古く日本に渡来した。

語源・由来

「銀杏」は、葉っぱが鴨の足の水かきに似ていることから中国語で「鴨脚」と呼ばれており、 これは「ヤーチャウ」と発音されました。
鎌倉時代、当時の宋に行った日本人僧や商人などが、これを「イーチャウ」と覚えて帰国し伝える過程で「イチョウ」に なったとされています。
「銀杏」の字は、その実の形が杏(あんず)に似ており、 中身が銀白色に見えることから「銀杏」と書き、その実自体も「銀杏」と書いて「ぎんなん」と読みます。

また、「銀杏(いちょう)」は「公孫樹」とも書きますが、これは苗を植えてから実がなるまで数十年という長い年月がかかることから、孫の代に実るという意味で「公孫樹」と書きます。

類語・関連語

・団栗(どんぐり) ・松ぼっくり(まつぼっくり)   ・胡桃(くるみ) ・栗(くり) ・蜜柑(みかん) ・無花果(いちじく) ・石榴(ざくろ) ・落花生(らっかせい) ・杏(あんず)  ・染井吉野(そめいよしの) ・蒲公英(たんぽぽ)  ・枇杷(びわ)  ・葡萄(ぶどう) ・茱萸(ぐみ)  ・文旦(ぶんたん) ・棗(なつめ) ・木通(あけび) ・西瓜(すいか)  ・南京豆(なんきんまめ)

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