家
とても身近で大切な存在の「家」。
なぜ「いえ」と呼ぶようになったのか、その語源や由来を紹介していきます。
様々な場面で使われる「あんばい」という言葉。
漢字で表記すると「塩梅」または「按排」または「按配」となります。
「あんばい」という言葉の成り立ちを理解すると、なぜ漢字表記が複数あるのかも分かります。
運動会や体育祭でお馴染みの「アンカー」。
なぜ「アンカー」というようになったのか、ここではその語源や由来について解説していきます。
リレー競技の最終走者・最終泳者。船の錨(いかり)。
「アンカー」は英語の「anchor」からの外来語。
「anchor」はもともと「船の錨」を意味する言葉ですが、そこから「船の錨のように固定させ安定させるもの」や「 頼みの綱」という意味が派生し、さらに転じて「綱引きで最後尾に位置し、 錨のような重しの役割をする選手」を指すようになりました。
ここから、「アンカー」は「スポーツの分野でリレーの最終走者・最終泳者」を意味するようになったとされています。
・リレー ・ゴールイン ・マラソン ・駅伝(えきでん) ・メドレー ・バトンタッチ ・錨(いかり) ・面舵(おもかじ) ・ バラスト ・纜(ともづな) ・筏(いかだ) ・水先案内人(みずさきあんないにん) ・千秋楽(せんしゅうらく) ・大詰め(おおづめ) ・殿(しんがり) ・トリ ・ビリ ・どん尻(どんじり) ・ドンケツ ・ビリッケ びりっけつ ・最後尾(さいこうび) ・お仕舞(おしまい)