アラカルトの語源・由来

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アラカルト

レストランでよく使う「アラカルト」という言葉。
グルメな方にはお馴染みだと思います。

この言葉の語源や由来はなんでしょうか?

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アラカルトの意味

メニューの中から客が自由に選んで1品ずつ注文する料理。お好み料理。また、比喩的に言葉や演劇などにも用いる。

アラカルトの語源・由来

「アラカルト」はフランス語の「à la carte」に由来する外来語。
「à la carte」は「献立表によって」という意味です。
「carte」は「献立表」の意。

本来は「repas à la carte(一品料理)」のように用いますが、カタカナ語では前部を省略し「アラカルト」といいます。

類語・関連語

・オードブル  ・デザート  ・お通し(おとおし) ・弁当(べんとう) ・幕の内(まくのうち)  ・羹(あつもの)  ・あえ物(あえもの) ・御飯(ごはん) ・杏仁豆腐(あんにんどうふ)  ・あちゃら漬け(あちゃらづけ) ・揚げ出し(あげだし) ・上がり(あがり) ・突き出し(つきだし) ・バイキング ・グルメ ・レストラン ・コック ・しゃぶしゃぶ ・フルコース ・独壇場(どくだんじょう) 

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