あずき(小豆・赤小豆)の語源・由来

あずき

和菓子に欠かせない「あずき」。

なぜ「あずき」と呼ぶようになったのか、ここでは「あずき」の語源や由来について解説していきます。

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あずきの意味

マメ科の一年草。古く中国から日本へ渡来し重要な穀物の一つとして各地で栽培されてきた。高さは約50センチ。実は細長いさやとなり、暗褐色の種子が10個前後入る。

語源・由来

「あ」は「赤」、「つき」は「解(とけ)」の意。
あずきは他の豆類よりも柔らかく、煮ると早く溶けることが名前の由来とする説が有力です。
「赤く溶けやすい豆」の意で「あずき」となったとされています。

また、「あずき」はアイヌ語で「antuki」と言い、これが日本に伝わって「あずき」に変化したとする説もあります。
ただし、日本語の「あずき」がアイヌに伝わった可能性も否定できないようです。

そのほかの説としては、「あ」は「赤」、「つき」は「つく」の転であり、臼でついて用いることが由来とする説や、美味しい食べ物の意の「あぢけ」が転じたとする説などがあります。

類語・関連語

・大豆(だいず) ・豆(まめ) ・落花生(らっかせい) ・空豆(そらまめ) ・雛豆(ひよこまめ) ・玉蜀黍(とうもろこし) ・粟(あわ) ・蕎麦(そば) ・菖蒲(あやめ) ・杏(あんず)  ・蒲公英(たんぽぽ) ・向日葵(ひまわり) 百日草(ひゃくにちそう) ・日日草(にちにちそう) ・浅葱色(あさぎいろ) ・アザレア ・葦・蘆・芦(あし) ・明日葉(あしたば) ・敦盛草(あつもりそう) ・あすなろ(翌檜) ・アネモネ  ・あけび ・紫陽花(あじさい)  ・麻(あさ) ・朝顔(あさがお)  ・鳥兜(とりかぶと) ・芥子(けし) ・水芭蕉(みずばしょう) ・仙人掌(さぼてん)

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