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アザレア
色とりどりで綺麗な「アザレア」。
日本にも昔から似た植物がありますが、なぜ「アザレア」というのでしょうか?
ここでは「アザレア」の語源や由来についてご紹介します。
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アザレアの意味
ツツジ類の園芸品種の総称。主に西洋ツツジを指す。花は大形で白や紅など多様な色がある。
語源・由来
ツツジには多くの品種がありますが、園芸的には主に「西洋ツツジ」を「アザレア」といいます。
「アザレア」は英名の「azalea」からきている外来語です。
「azalea」はギリシア語の「乾燥」を意味する「azaleos」が語源。
十八世紀の植物学者である「リンネ」が、乾いた土地でよく育つ植物だと誤解して命名したとされています。
類語・関連語
・躑躅(つつじ) ・アネモネ ・菖蒲(あやめ) ・杏(あんず) ・あずき(小豆・赤小豆) ・あけび ・紫陽花(あじさい) ・明日葉(あしたば) ・敦盛草(あつもりそう) ・あすなろ(翌檜) ・麻(あさ) ・朝顔(あさがお) ・浅葱色(あさぎいろ) ・薊(あざみ) ・葦・蘆・芦(あし) ・ミモザ ・アカシア ・偽アカシア(にせあかしあ) ・オレンジ ・ポインセチア ・紅葉(もみじ) ・漆(うるし) ・楓(かえで) ・伊呂波紅葉(いろはもみじ) ・葡萄(ぶどう) ・巨峰(きょほう) ・キウイ ・沈丁花(じんちょうげ) ・沙羅双樹(さらそうじゅ) ・山茶花(さざんか) ・花水木(はなみずき) ・金木犀(きんもくせい)
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