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目次
赤門
学生の憧れである「赤門」。
なぜ「赤門」と呼ばれるようになったのか、 その語源や由来について解説していきます。
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赤門の意味
東京大学の別称。
語源・由来
「赤門」という呼び名は、前田家の上屋敷の正門が朱塗りであったことに由来します。
前田斉泰(まえだなりやす)が将軍の娘と婚約する時に建てられた御殿が現在の東京大学の地にあり、その御殿の赤門が1877年に東京大学に受け継がれました。
現在は、東京大学のことを「赤門」といい、東京大学出身者を「赤門出」といいます。
類語・関連語
・赤女(あかめ) ・赤字(あかじ) ・赤ちゃん(あかちゃん) ・赤ん坊(あかんぼう) ・赤烏帽子(あかえぼし) ・赤貝(あかがい) ・赤(あか) ・明かり(あかり) ・あかんべい ・垢(あか) ・銅(あかがね) ・赤の他人(あかのたにん) ・あずき(小豆・赤小豆) ・赤恥(あかはじ)
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